鳥羽別邸の華暦で、手毬のコースをいただいてきましたので、ご紹介します。〔26年5月訪問〕
概要
鳥羽別邸。初めての訪問です。今回は、2泊で、3313号室・3301号室に宿泊しました。
初日の夕ご飯は、華暦です。

「浮殿」の席でいただくことができました。

いただいたのは、カジュアル会席「手毬」のコースです。
前菜
桜えびの玉地蒸し 百合根 銀杏
サザエぬた和え 赤蒟蒻
青菜と京うす揚げのお浸し
蛸柔煮 鰯香梅煮 小芋
うすい豆腐 甘海老 いくら
吸物
清まし仕立て 甘鯛道明寺包み 蓬豆腐
造り
本日の旬魚盛り合わせ
答志島の真蛸 本まぐろ
あしらい彩々 真珠塩
凌ぎ
鮑の飯蒸し 煎り唐墨
南伊勢「青の香り」
焼き物
金目鯛柚庵焼き
揚げ筍 じゃがいも饅頭
木の芽味噌
温物
鳥羽安楽島の「おかげ野菜」
牛ロースのしゃぶ鍋
胡麻ポン酢 とばこしょう卸し
食事
春キャベツと答志島の釜上げしらすご飯
香の物 志摩の青さ赤だし
水菓子
季節のフルーツコアントロージュレ掛け
あんわらび餅 黒豆 焙煎きなこ 抹茶あん

前菜
まずは、前菜です。小さなお皿が5つ。気分が盛り上がります。

「うすい豆腐 甘海老 いくら」。甘海老がもっちりしていて、豆腐もしっかりしていて美味しかったです。「うすい豆腐」、グリーンピースだそうで、春らしいですね。

「青菜と京うす揚げのお浸し」。

「桜えびの玉地蒸し 百合根 銀杏」。桜えびの身がふっくらしていて、暖かくて優しい味の茶わん蒸しで、ほっとする一品です。

「サザエぬた和え 赤蒟蒻」。今日は、サザエではなく、フグの煮凝りに変更だそうですが、これがまた美味しかったです。

「蛸柔煮 鰯香梅煮 小芋」。こちらも美味しくいただきました。

吸物
お吸い物です。

「清まし仕立て 甘鯛道明寺包み 蓬豆腐」。出汁が柔らかくて優しく、美味しくいただきました。

造り・凌ぎ
次に、お造りとアワビが一緒に出てきました。

お刺身は、「本日の旬魚盛り合わせ」、「答志島の真蛸 本まぐろ」、「あしらい彩々 真珠塩」。
鮑は、「鮑の飯蒸し 煎り唐墨」、「南伊勢「青の香り」」です。からすみがアクセントになっていて、もっちりとした飯蒸しとよく合って美味しかったです。

焼き物
焼物は、「金目鯛柚庵焼き」に、「揚げ筍 じゃがいも饅頭」。「木の芽味噌」でいただきます。木の芽の香りがとてもいいです。

温物
お鍋です。お野菜は、「鳥羽安楽島の「おかげ野菜」」。

「胡麻ポン酢 とばこしょう卸し」。これがなかなかでした。

「牛ロースのしゃぶ鍋」。お肉は豆腐の上に乗っていて、ちょっと上げ底感がありますが、美味しかったです。

食事
ごはんは、「春キャベツと答志島の釜上げしらすご飯」です。締めにあっさりとしていて良かったです。

「志摩の青さ赤だし」です。

水菓子
デザートです。

「あんわらび餅 黒豆 焙煎きなこ 抹茶あん」です。わらび餅がなかなか美味しかったです。

「季節のフルーツコアントロージュレ掛け」です。甘くておいしいフルールに、さっぱりとしたジュレ。和のデザートだけでなくて、ちょっといい感じですね。

総評
鳥羽別邸の華暦。水本晴久料理長。カジュアル会席手毬のコース、9,800円(税サ込11,858円)です。全体的に優しい味で、どのお料理も美味しくいただきました。

