箱根離宮の華暦で、カジュアルコース「初花」をいただいてきましたので、ご紹介します。〔26年8月訪問〕
概要
夏休みの箱根離宮。今回は、スーパースイートの2ベッドのお部屋5303号室に宿泊です。2泊です。
1泊目の夕ご飯は、華暦にしました。フロアの角。前半の時間だったので、明るくて、気持ち良い席です。

いただいたのは、カジュアルコース「初花」です。メニューが大きくて、見開きになってます。
カジュアル会席として支持されてきた初花。「箱根華暦」の名物料理箱根牛鍋をメニューに加え、更に魅力を増したコースに仕上げます。

上半分に、今日のメニューがありました。
前菜
玉蜀黍豆腐
玉蜀黍の摺り流し 玉蜀黍 山葵 クレイジーピー
トラウトサーモン小袖寿司 飛子添え
海老の旨煮 鶏松風 オクラ諸味添え
煮穴子と粟麩の白和え 赤蒟蒻 おくら クコの実
吸物
金目鯛と馬鈴薯饅頭のお椀
冬瓜 小松菜 木の芽 柚子
造り身
本鮪 目鯛 赤海老 山葵 紅蓼
焼物
鰆の幽庵焼き
伊達板真丈 大根の千枚漬け とろろ水雲 葱ソース
焜炉
箱根牛鍋
黒毛和牛ロース ささがき牛蒡 白滝 水菜
玉葱 ぶなしめじ 豆腐 京桜味噌 温泉玉子
御食事
蓮根御飯
釜揚げシラス 清まし汁 香の物
水菓子
料理長お薦めデザート

下半分は、今日の食材の説明です。知っていることもありますが、なるほどと思うこともあります。参考になって良いですね。

前菜
前菜です。背の高い器、小さな小鞠のような器、綺麗な小皿。ワクワクしますね。

背の高い器に入っているのは、とうもろこし。ピラミッド型の「玉蜀黍豆腐」の上に「山葵」が乗せられています。周りに、「玉蜀黍の摺り流し」で、「玉蜀黍」の粒も散らされています。彩りの青は、「クレイジーピー」。先ほどのメニューの解説によれば、「えんどう豆の新芽」だそうです。
様々な形でのとうもろこし尽くし。さっぱりとして美味しくいただけました。

真ん中の器には、「煮穴子と粟麩の白和え」、「赤蒟蒻」、「おくら」に「クコの実」です。

右の小皿には、「トラウトサーモン小袖寿司 飛子添え」。「海老の旨煮」に、「鶏松風」、「オクラ諸味添え」です。
一口でいただけるサーモンのお寿司。飛子が乗っていて、美味しかったです。エビもしっかりしていました。良い前菜です。

吸物
お吸い物は、「金目鯛と馬鈴薯饅頭のお椀」。「冬瓜 小松菜 木の芽 柚子」が入っています。じゃがいもの饅頭と金目鯛がしっかりとしていて、出汁とよく合っていました冬瓜も美味しいですね。

造り身
そして、お刺身です。ちょっと変わったお皿に乗って出てきました。

「本鮪」、「目鯛」に「赤海老」です。それぞれ美味しくいただきました。

焼物
そして、焼物です。「鰆の幽庵焼き」です。周りに、「伊達板真丈」、「大根の千枚漬け」、「とろろ水雲」。そして、緑色の「葱ソース」です。葱とオリーブオイルと胡麻ドレを和えているそうです。黄色のお皿とグリーンのソースのコントラストが凄くきれいです。柚庵焼きともマッチしていて、美味しくいただきました。

焜炉
焜炉です。自慢の「箱根牛鍋」です。

メニューの解説によれば、「京桜味噌を割り下と合わせたコクのある出汁に、具材を入れてすき焼き仕立てにした逸品です」。京桜味噌は、「米味噌と赤みそをブレンドした赤だし味噌です。京風のやや甘口な味わいが特徴です。」

中に入れる具材。「黒毛和牛ロース ささがき牛蒡 白滝 水菜 玉葱 ぶなしめじ 豆腐」です。先に野菜などを入れて、最後にロースを入れます。お鍋に入れている写真を撮り損ないました。

温泉玉子。「鍋に入れても、具材につけてもお好みのお召し上がり方で」とのこと。牛肉も具材も美味しかったのですが、味噌がちょっと濃くて、甘いかな、と思いました。

御食事
お食事です。

「蓮根御飯」に「清まし汁」、「釜揚げシラス」と「香の物」です。

水菓子
デザートです。

フルーツ。スイカ、グレープフルーツ、オレンジにぶどうでした。

お団子です。やっぱり和食ですね。

そして、誕生日のデザートをいただきました。

めでたい鯛焼きとたくさんの福があるように大福だそうです。ありがとうございます。

総評
箱根離宮の華暦のカジュアルコース「初花」。正木健料理長。9,800円(税サ込11,858円)です。バランスの良いコースで、分量も多すぎず少なすぎず。凄く美味しくいただきました。
