エクシブ湯河原離宮。湯河原の温泉街の奥にあり、美味しいお料理と4種類の源泉を楽しめる温泉を堪能できます。保養のためのリゾートとして魅力あふれる湯河原離宮の施設の概要をご紹介します。
概要
湯河原離宮は、老舗の旅館「天野屋」の跡に建てられました。2017年3月31日開業です。
多くの文豪が愛した名湯・湯河原に、日本の美の粋を集めて誕生したエクシブ湯河原離宮へようこそ。
万葉集初期の歌に「足柄の土肥の河内に出づる湯の~」と詠まれた湯河原は万葉の時代から続く歴史ある温泉地です。
海と山に囲まれた美しい街で、明治時代には、芥川龍之介、夏目漱石、伊藤博文など多くの文豪や著名人の静謐な隠れ家として愛されてきました。
四季折々の美しい自然、歴史的名湯、海の幸・山の幸・・・。
日本の美の粋を集めた「エクシブ湯河原離宮」が誕生しました。
〔湯河原離宮のウェブページより〕
アクセス
湯河原離宮に行くには車でも便利ですが、東京方面から向かうと、週末は、135号線が混雑しています。箱根方面からは、湯河原パークウェイで向かうルートもあります。
電車の場合には、JR湯河原駅からバスで20分くらいです。最寄りのバス停は桜山入口。バス停から横断歩道のない道路を横切らないといけないのと、入口までの間の橋を渡るところが狭くて歩道がなく、特に暗い時間帯はちょっと怖いです。駅からタクシーだと、大体2,000円くらいです。また、平日だけですが、無料の送迎バスもあります。
エントランス
エントランスのゲートは道の右側にあります。道を挟んだ向かい側にも、「湯河原離宮」の看板があります。
ゲートを入って、右側を降りていくと駐車場、左側のスロープを上っていくと、エントランスです。
施設の全体像
施設全体のコンセプトは、「琳派モダン」。煌びやかな感じです。
エクシブ湯河原離宮のデザインコンセプトは、“琳派モダン”。
琳派とは、尾形光琳、俵屋宗達、本阿弥光悦に代表される日本の伝統美で、華麗な色彩、大胆にして繊細な画面構成とリズミカルなデザインが特徴です。エクシブ湯河原離宮では、金箔、漆黒、朧銀、白胡粉の4色をテーマカラーに、琳派を現代的なデザインに昇華した、豪華で大胆かつ斬新な“琳派モダン”を創出しました。
〔リゾートトラスト2017年3月31日報道資料より〕
建物は、パブリック棟、1号棟、2号棟、3号棟と4つあります。
パブリック棟には、フロントやロビー、ショップ、ラウンジに、スパなどが入っています。
客室は、1号棟から3号棟までにあります。1号棟は、パブリック棟からエレベータに乗って4階に上がっていきます。2号棟は、パブリック棟から水庭に見える外廊下を通っていきます。3号棟は、2号棟を抜けていった先です。
フロント・ロビー
エントランスを入ると、ロビーです。パブリック棟の3階になります。
ロビーの正面がゲスト用のフロントで、左側に会員用のフロントがあります。背景に、平松礼二画伯の絵が鎮座しています。
フロントの右奥にラウンジとショップがあります。
水庭
湯河原離宮には、お庭はありませんが、ロビーの右側に水庭があります。ラウンジやレストラン、2号棟に行く渡り廊下などから楽しむことができます。また、2号棟の水庭側のお部屋からは、紅白梅図屏風をオマージュしたという水庭を正面から堪能することができます。
ホテル敷地中央の広い水庭は、尾形光琳の「紅白梅図屏風」をオマージュした滝が配置され、鏡のように周りの風景を映し出すことで、光の揺らぎとともに美しい幻想的な風景を作り出します。その水庭と一体化した大空間のエントランスロビーは、煌びやかで華麗な琳派モダンの世界が広がります。また、日本料理、イタリア料理、中国料理の各レストランでは、水庭や湯河原の原風景ともいえる藤木川のせせらぎを楽しみながら、料理人自慢の逸品をご堪能いただけます。
〔リゾートトラスト2017年3月31日報道資料より〕
ラウンジ
湯河原離宮のラウンジは、パブリック棟の3階、ロビーの右奥にあります。窓側の席で、水庭を見ながらゆっくりといただくみかんスカッシュは、最高です。バーも併設されています。また、夜には、ピアノの生演奏もあります。
尾形光琳をオマージュした水庭が、 優雅な時間を約束する。
敷地中央にある広い水庭は、黒鏡のように周りの風景を映し出し、光の揺らぎとともに美しい幻想的な風景を作り出します。尾形光琳の紅白梅図屏風をオマージュした水庭を眺めながら優雅な時間を過ごしください。
〔湯河原離宮のウェブページより〕
ショップ
ショップは、adessoです。飲み物やお土産など、いろいろと揃っています。
ただ、それほど広い訳でもなく、私たちは、あまり利用したことがありません。
レストラン
湯河原離宮の魅力の1つが、美味しいお食事です。レストランは、和・洋・中がそろっています。和食の華暦、イタリアンのマレッタ、中華の翠陽です。
場所は、パブリック棟の1階、ロビー階の下の階です。マレッタはパブリック棟のラウンジの下、水庭に面しています。華暦は、入口はパブリック棟の1階ですが、お席は2号棟の水庭側になります。そして、華暦は、パブリック棟の藤木川の側になります。
ちなみに、レストランには、2号棟の1階からもつながっています。ただ、フロアレベルの違いがあるようで、少し階段を上ることになります。
お部屋
お部屋は、1号棟から3号棟まで3つの建物にあります。
スーパースイート(Sタイプ)、スイート(SEタイプ)、スタンダード(CBタイプ)の3つのグレードのお部屋があります。それぞれのグレードに、いろいろなお部屋があります。
客室は、S、SE、CBの3タイプに琳派モダンの世界を表現した和モダンルームと洋ルームを基本として多彩なバリエーションを用意し、ご利用シーンに応じて選択できます。また、S、SEタイプの全客室に温泉を引き込み、名湯を独占する贅沢なひとときをお過ごしいただけます。
〔リゾートトラスト2017年3月31日報道資料より〕
温泉
スパは、「至泉の湯」。
パブリック棟の5階にあります。4階にエステのロサージュがあり、そこから階段又はエレベータで上がります。
お湯は、自家源泉で、4つの種類があるとのこと。4種類もあるからなのか、露天風呂は、湯舟がたくさんあり、迷います。
ちなみにお部屋の温泉は、1号棟は月見の湯、2号棟は岩風呂と同じ泉質です。
4つの泉質を生かした、 野趣あふれる4種の露天風呂。
ザ・スパ 至泉の湯の最大の特徴は、なんと言ってもこの地に湧き出る4つの泉質を生かした4種の露天風呂。岩風呂、月見の湯、竹林の湯、壺湯とそれぞれに風情のある露天風呂の湯めぐりをお楽しみになれます。四季折々の自然の風景と湯河原の名湯を心ゆくまでご堪能ください。
〔湯河原離宮のウェブページより〕
そして、湯河原離宮のもう1つのおすすめが温泉です。
当施設の大きな魅力のひとつは、良質な4種の温泉です。
湯河原の温泉は、万葉集に詠まれ、多くの文豪や著名人とゆかりのある歴史的な名湯として知られています。当施設ではこの地に湧き出る4つの泉質を生かした、「岩風呂」、「月見の湯」、「竹林の湯」、「壺つぼ湯」、4種の露天風呂での湯めぐりを四季折々の自然とともに楽しむことができます。
〔リゾートトラスト2017年3月31日報道資料より〕
トリートメントサロン
ロザージュ。パブリック棟の4階、スパの下の階にあります。
極上の癒やしを実感できる トリートメントサロン
トリートメントサロンのエントランスは、琳派に影響を受けたオーストリアの芸術家クリムトが描く幻想的な世界観を取り入れ、空間全体を曲面で包みました。トリートメントルームはモノトーンの静かな空間。磨き抜かれた確かな技術で、極上の癒やしとさらなる輝きをお約束します。
〔湯河原離宮のウェブページより〕
駐車場
駐車場は、ゲートから入って、エントランスの車寄せとは逆の方。右手を下に降りていきます。駐車場からは、パブリック棟のエレベータで建物の中に直接入れます。また、ドギーに行く入口もあるようです。
共用施設
そのほかの共用施設として、レストランフロアに、コンベンションホール、ミーティングルーム、ミュージックルームがあるようです。
また、2号棟2階2225号室の隣に、ランドリーがあるようです。
周辺観光
湯河原梅林をはじめ、湯河原には見どころもあります。お隣の熱海や小田原なども観光圏内です。
おすすめポイント
湯河原離宮。気持ちの良い温泉と美味しいお料理。保養に最高です。
