ゴールデンウィークに鳥羽別邸に宿泊して、ミキモト真珠島を楽しんできましたので、簡単にご紹介します。〔26年5月訪問〕
ゴールデンウィークの旅行は、初めての鳥羽別邸です。
観光は、鳥羽の定番っぽいスポットを巡りました。「ミキモト真珠島」です。mikimotoの創業者御木本幸吉さんが世界で初めて真珠の養殖に成功したという養殖真珠の発祥地、だそうです。
鳥羽駅の前には、御木本幸吉さんの像が建っていました。

駅から海辺を歩いていきます。

駅から徒歩5分です。橋がかけられていて、簡単に島に渡ることができます。売り場の方が、橋がないときは、渡し船だったとかと言っていました。

今回は、他の施設とのセットの券を買ったので、それで入りましたが、そうでない場合には、こちらでチケットを買います。

中に入ると、真珠島の案内オブジェが飾られていました。

橋を渡っていくとあっという間に島です。「真珠博物館」、「海女の実演」に「パールショップ・レストラン」。そして、「御木本幸吉記念館」があります。

島に降りてまっすぐ進みます。真珠のオブジェがあったり、碑があったりして、「真珠島」という雰囲気を感じさせます。

このあたり、人も少なくて、いい感じでした。

しばらく進むと出てくるのが、こちら。「Pearl Museum」、真珠博物館です。

真珠のできる仕組みなどが説明されています。スタッフの方による実演もあってわかりやすく、思ったよりも楽しめました。
1階「真珠のできる仕組み」「真珠の生産と流通」
真珠貝の種類と生態、貝と真珠の関係、真珠のできるメカニズムを標本と模型、図解、動画などでわかりやすくご紹介します。養殖場での作業や「浜揚げ」と呼ばれる採取の様子、環境に配慮した「持続可能な真珠養殖」、真珠の構造と色、輝き、生産と流通など、様々な角度から真珠を理解できる展示室です。
企画展示室では「平成の美術工芸品」として、真珠を用いた「夢殿」と「地球儀」がご覧いただけます。
2階「天然真珠の時代」「養殖真珠の時代」
古代から人々が求めてやまなかった真珠。世界各地での採取の様子を辿りながら、真珠の美しさを堪能できる展示室です。小さなシードパール、不思議なかたちのバロックや美しいティアドロップなどを使ったジュエリーの数々をご鑑賞下さい。また、明治から昭和にかけて発展した日本の養殖真珠の足跡を装身具の数々と共にご紹介します。なかでも御木本真珠店が昭和12年にパリ万国博覧会に出品した帯留「矢車」は必見です。
〔ミキモト真珠島のウェブページより〕

中は、思ったよりもお客さんが入って、賑わっていました。

博物館から出て、さらに進むと、右にパールプラザ、左に海女の実演のスポットです。それにしても、今日は天気が良かったので、すごく気持ちが良かったです。

パールプラザは、お土産や、mikimotoの真珠などを売っています。入って手前にお土産品があり、奥の方に「高品質の」真珠がありました。手前と奥とで雰囲気がかなり違っていて、ある意味面白かったです。
パールプラザの2階にレストランがあります。「阿波幸」です。御木本幸吉さんの生家のうどん屋さんの店名受け継いだレストランなのだそうです。

今日は、お食事ではなく、ケーキをいただきました。

チーズケーキセットです。なんと、クリームたっぷり、さくらんぼの乗った昭和な感じのチーズケーキでした。

飲み物は、アイスティーをいただきました。

レストランの席からは、お向かいの「海女スタンド」が良く見えます。
時間になると、この「海女スタンド」が見学の人でいっぱいになりました。慌ててレストランから出て、スタンドに向かいます。

海女スタンドを海側から見たところです。鳥羽湾めぐりの船からの景色です。

向こうの方から、船が近づいてきます。

中には、3人の海女さんが乗っています。

船から次々に海へを飛び込んでいきます。

そして、貝を採る実演です。

もちろんいまは海女さんの必要はなくなったそうですが、実演のためにやっているだけのようです。
海女
かつて、海女は真珠の養殖にとってなくてはならない存在でした。
海底に潜ってアコヤ貝を採取し、核入れした貝を再び海底へ。また、赤潮の襲来や台風の時には、貝をいち早く安全な場所に移すなど、海女の活躍がなければ養殖真珠の成功はありえなかったことでしょう。
今は養殖技術が発達し、海女の必要性はなくなりましたが、真珠養殖を支えた海女の活躍を記念するために、真珠島では海女の実演を行っています。昔ながらの白い磯着の海女がみられるのはここ真珠島だけになりました。
〔ミキモト真珠島のウェブページより〕

およそ15分くらいでしょうか。3人の海女さんの実演、結構盛り上がりました。

実演に満足して、真珠島を後にしました。後で気付いたのですが、「御木本幸吉記念館」を見忘れました。でも、博物館など、思ったよりも楽しめました。
