エクシブ蓼科の8205号室に宿泊してきましたので、ご紹介します。〔22年10月訪問〕
概要
エクシブ蓼科。1年ぶりの訪問です。
今回は、8号棟2階の8205号室。
ラージタイプのお部屋ですが、ちょうど建物が折れ曲がったところにあって
同じタイプの中でも、少し広めになっています。
このお部屋と下の階の同じ場所にあるお部屋の2室だけの希少なお部屋です。
両隣のお部屋は、スイートタイプです。
リビングルーム
入口を入ってエントランスです。
暗くてわかりづらいですが、右側にクローゼットがあります。
そして、正面がリビングルームです。
リビングルームに入って正面右奥に、窓があり、その前に椅子が置かれています。
窓の外には、バルコニーです。
8号棟は、敷地の一番はずれになりますので、
バルコニーからは、木々の向こうに、お隣の建物が少しだけ見えます。
リビングルームは、左右に広い造りになっています。
入口から入って左奥に、ソファーのスペースです。
写真の右側、少し暗くなっていますが、レトロな雰囲気の立派なテレビ台があります。
一番奥のソファーから、振り返ってみると、このような感じになります。
椅子の後ろの扉が入ってきたエントランスへの扉です。
テレビ台の向こう側の扉は、ベッドルームに続く扉です。
そして、テレビ台の陰になってしまっていますが、
ベッドルームに続く扉の手前に、最初に見た窓と椅子があります。
何となく変わった形のリビングルームです。
入口の扉の脇に、ポットスペースです。
ベッドルーム
そして、こちらがベッドルームです。
写真には写っていませんが、左の手前に椅子とテーブルが、
右側にデスクがあります。
和室
和室です。8畳で、広々としています。
このお部屋、入口はエントランスの脇にあります。
最初に見たクローゼットの手前です。
写真左側の丸いあかり取り窓の付いた壁の向こう側がベッドルームです。
明り取り窓は、隠すことができますので、
ベッドルームとの独立性は高いです。
ただ、使い勝手や動線という観点では、通常タイプのお部屋の方がいいかもしれません。
バスルーム等
エントランスの和室とは反対側に、バスルーム等があります。
広めのバスタブなので、スパまで行かなくても、
という気もしますが、やはりお部屋のお風呂は利用せず、
スパでゆっくり温泉に浸かりました。
写真はありませんが、洗面台は、2ボウル。
そして、その奥に、トイレがあります。
お食事
今回は、2泊しました。
夕ご飯は、ボナキューと花木鳥。
朝ご飯は、ドルチェでアメリカンブレックファストをいただきました。
それに加えて、今回は、お昼に翠陽で、麺飯セットもいただきました。
これがなかなか良かったです。
総評
エクシブ蓼科の8205号室。
8号棟のラージタイプで、2室しかない少し広めのお部屋です。
落ち着いてよいお部屋ではありますが、
リビングルームが横に長くて広さの割に一体感がなかったり、
隣接している和室とベッドルームがつながっていなかったり。
使い勝手という意味では、好みが分かれるところです。