雪の「エクシブ那須白河」。
ゴルフ場がクローズしていると、静かでゆったりした時間が流れていて、この季節もおすすめです。「エクシブ那須白河」、3月の雪景色をご紹介します。
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インターからエクシブへ
白河インターを降りると、道路の両脇には、雪が積まれています。
前日に雪が降ったとのことだったのですが、それほど大雪だったわけではなく、路面はしっかり除雪されていて、晴れて暖かかったこともあり、どんどん溶けてきていました。
ゲートを入って進んでいくと、いつもはゴルファーの姿が見えるグリーンは、すっかり真っ白。
ゴルフ場は、完全にクローズです。
中からの雪景色
ロビーラウンジに面した中庭の先、正面に見えるフェアウェイは真っ白で、3月なのに冬のようです。
とはいえ、真冬とは違って、ドアの開閉でラウンジに風が吹き込んでも、凍えるような寒さはなく、春の訪れが感じられます。
いつもはカートが賑やかな、ゴルフ場併設レストランのオーガスタ前(アーチ部分)も、静まり返っていて、ゴルフ場であることを忘れてしまいそうです。
オーガスタから見て左手側、いつも青々としているコースにも雪が積もり、日が当たるといつもよりも明るく輝いています。
もちろん、温泉大浴場(男性用)でも、その日のラウンドを振り返り談笑するゴルファーの姿はなく、いつになく空いている広い湯船を小さなお子さんが嬉しそうに湯舟を渡り歩いていたそうです。
一方で、女性用のお風呂は、ロサージュも大浴場も、いつもよりも混んでいました。もしかすると、冬は、女性客の方が多いのかもしれません。
ゴルフ場はクローズでしたが、オーガスタは宿泊客のためにランチ営業しています。ありがたいです。
お食事
夕ご飯は、鉄板焼をいただきました。ゴルフ場クローズでも鉄板焼は満席。
今日は、鉄板コーナーに向かう途中のオークヴィルも、ゴルフ場とは対照的に、賑やかな声が溢れていました。
翌日の朝食は、オーガスタでコンチネンタルブレックファストをいただきました。
オーガスタではブッフェもやっていて、朝早くからたくさんの宿泊客で賑わっていました
お部屋
今回のお部屋は、ロッジ棟の中庭側。広大なゴルフ場が目の前に広がって、開放感抜群です。
雲があって、那須連山は見えませんが、太陽が雪に反射してきらきらしていて、春の訪れを感じました。
「エクシブ那須白河」ロッジ419号室のご紹介-コネクティングで150㎡!- 「エクシブ那須白河」ロッジ420号室のご紹介-コネクティングで150㎡!-総評
春が訪れつつある雪の「エクシブ那須白河」。静かな雰囲気でゆっくりした時間を過ごすことができ、雪の日もおすすめです。