軽井沢サンクチュアリ・ヴィラ。1205号室に宿泊してきましたので、ご紹介します。〔24年6月訪問〕
概要
軽井沢サンクチュアリ・ヴィラの1205号室。1号棟2階のお部屋で、たまたまバリアフリールームが割り当てられました。
1205号室は、パブリック棟から1号棟に行った一番手前にあります。
中国料理にもサンクチュアリ・ヴィラのスパにも近くて、便利なお部屋です。
エントランス
お部屋のエントランスです。
正面は壁で絵がかかっており、右側がトイレで、左側の扉からお部屋に入ります。
お部屋のエントランスも、十分なスペースがあって、余裕があり素敵です。
前に宿泊したお部屋では、正面の壁の前にテーブルがあって、
照明が置かれていましたが、このお部屋では、それがありません。
バリアフリールームだからかな、と思います。
こちらが入口のところのトイレです。バリアフリー仕様です。
リビング
エントランスからお部屋を見ます。
すぐ手前にダイニング、その先に和室があります。
ダイニングの左側が、リビングです。
ダイニングテーブルは、インルームでの食事も快適にできそうです。
でも、今回もお食事はレストラン!
ダイニングから見たリビングです。
ソファーの向こうに窓があり、外の景色が見えます。
左奥は、コンサバトリーです。
リビング・ダイニングの周りに、ベッドルーム、コンサバトリー、バスルーム、和室が配置されています。
リビング・ダイニングは、和室とコンサバトリーと一体となって広々としていて、贅沢な気分になります。
また、室内の設えが重厚で趣があり、モダンなムセオやパセオとは全く趣が異なります。
こちらの方が落ち着くかな。
天井が高くて木のぬくもりがあって、とっても広くて気持ちいいね。
入口脇には、湯沸かし器などがあります。
その下は、冷蔵庫です。
冷蔵庫には、ビールが入っています。有料です。
入口の扉は、閉じることができます。
鏡になっていて、広く感じます。
ベッドルーム
リビング・ダイニングの左側の扉の奥は、ベッドルームです。
ベッドルーム入口には、荷物置きがあります。
その右側の扉は、クローゼットです。
クローゼットの中には、スリッパや貴重品入れなどがあります。
ベッドの正面にテレビとデスクがあります。
テレビの下の台には、パジャマが入っています。
パジャマの上だけの施設が多いなか、上下揃っていて温かく快適に眠ることができます。
コンサバトリー
コンサバトリーには、ベッドルームからも扉があります。
この扉の向こうがコンサバトリーです。
サンクチュアリ・ヴィラのエントランスに向かう道沿いになります。
しかも、その向こうの公道を通る車まで見えます。
ちょっとわかりづらいですが、写真右側の壁がエントランスのところになります。
和室
ダイニングの左側が和室です。
和室は、板の間の真ん中だけ畳になっていて、
リビング・ダイニングの雰囲気にもマッチする感じです。
リビング・ダイニングとの間の引き戸を閉めると、独立性の高い個室になります。
天井は、真ん中が円形に一段上がっていて、
正面の壁の間接照明とあいまって、おしゃれな感じです。
クローゼットと押し入れです。
押入れの中には、布団が3セット入っています。
バスルーム
リビングの右側の扉の奥が、バスルームです。
バスとトイレ、洗面スペース、シャワースペースがあります。
バリアフリールームなので、トイレを仕切る壁はありません。
窓側にバスがあります。
他のタイプのお部屋にあるデッキチェアは、ありません。
バスのお向かいが洗面スペースです。
こちらも広くて使いやすいです。
奥にシャワースペースがあります。
こちらも、比較的ゆったりとした造りになっています。
トイレ
トイレは、バスルームにあるほか、エントランスのところにもう1つあります。
お食事
御食事は、夕ご飯は「翠陽」で、朝ご飯は「花木鳥」でいただきました。
総評
軽井沢サンクチュアリ・ヴィラの1205号室。
1号棟2階のバリアフリールームです。
翠陽にもスパにも近く、また、天井も高くて気持ちのよいお部屋ですが、
やはり通路側よりもお庭側のお部屋の方がみどり豊かかな、と思います。