軽井沢「脇田美術館」のご紹介

軽井沢の「脇田美術館」を鑑賞してきましたので、ご紹介します。〔24年7月訪問〕

ハーヴェストクラブ旧軽井沢でゆっくりとし、「オーデパール サンクフェール」でランチをした後、旧軽銀座にお散歩に行く途中、「脇田美術館」に寄ってきました。

脇田和さんのアトリエを囲むように、美術館の建物が建てられています。

この「脇田和アトリエ山荘」は、建築家の吉村順三氏の設計で、2021年に有形文化財に登録されたそうです。

「鳥の詩が聴こえる-脇田和の世界-」という展覧会をやっていました。

入場料1,100円で、このチラシ持参で、100円引です。

入口でチケットを買って、入ります。

まず2階に上がります。広い1フロアに脇田さんの絵が展示されていました。

落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと鑑賞することができます。

ピアノも置かれていて、スペースの貸し出しもしているようです。

わんわんた
わんわんた

撮影禁止なので、写真は、なし。

2階の展示室から、通路を通って、別棟にすすみます。

こちらにも、展示されています。

そして、下に降りたところが、ミュージアムショップです。

外に出たところで、こちらが、ミュージアムショップ。

わんわんた
わんわんた

中庭の撮影は、OKとのこと!

そして、「脇田和アトリエ山荘」です。

下が鉄筋コンクリートで、上が木造なのだそうです。

軽井沢の風土を考えて、工夫しているのだと思います。

中庭が芝できれいです。

椅子とテーブルも置かれていて、天気が良ければ気持ちよさそうです。

この日は残念ながら天気が微妙だったので、眺めるだけでした。

軽井沢「脇田美術館」。旧軽銀座からも近くて行きやすいところにあります。

空いていて、ゆっくりと鑑賞することができます。

この日は、入口から出口まで、誰にも会いませんでした。

アトリエを見に行く、というつもりで一度訪問するのも良いのではないかと思います。