東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢の和洋室スキップフロアのお部屋、255号室に宿泊してきましたので、ご紹介します。〔25年7月訪問〕
概要
東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢。５月に続いての訪問です。
ひまわりにうちわ。入口のオブジェも、夏仕様です。
今回のお部屋は、本館の255号室。いつも利用している和洋室スキップフロアタイプのお部屋です。
255号室は、本館の２階。階段から左側にあるお部屋です。
上のお部屋
スキップフロアで、上のお部屋が和室、下のお部屋にソファーとベッドです。
和室は、入口から入って左側にあります。６畳のお部屋で、右側からは下のお部屋が見えます。左側には押入れがあります。
こちらが、押入れの引き戸です。大きめの１枚扉です。
中には、和室で使うお布団が入っています。
そして、お部屋の右側からは下のお部屋、そして窓が見えます。
毎回のことですが、こちらの開口部は、引き戸で閉めることができます。
この引き戸はかなりしっかりしていて、閉めてしまうと、下のお部屋の明かりが漏れることはありません。
上のお部屋から下のお部屋を眺めます。
正面が大きな窓で、部屋の左側に、ベッドがあります。
右側には、ソファーです。
下のお部屋
上のお部屋から、階段を降りて、下のお部屋に向かいます。
階段を降りた先は、ソファースペースです。
階段下に、空気清浄機とゴミ箱です。
そして、ソファーです。机の上には、パンフレット類が乗っています。
そして、引き出しには、宅配便の伝票と絵本。
「ふどうさんと不思議なお手紙」です。５月にはなかった気がします。
そして、ソファーからベッドを見るとこんな感じになります。
片方のベッドは窓のそば、もう片方のベッドは壁になります。
ベッドの間に、サイドテーブル。上に電話とメモ帳です。
引き出しには、貴重品入れです。
ベッドと階段の間に、テレビがあります。
上を眺めるとこんな感じです。
左側が廊下で、上に空調の出口とリモコンの受光部。右側は和室です。
そして、その間に、ファンがあります。冬には必須です。
クローゼット等
階段を登って、上に戻ります。
階段を登ったところから、入口の扉をみたところです。
左側がクローゼット、右側が洗面スペース等です。
クローゼットです。なぜか上には、枕が一つ。
そして、下には、作務衣とスリッパです。
サイズは、ＭとＬとが置かれていました。
クローゼットの左側。上には、掛布団が１つです。
そして、その下に、冷蔵庫です。
冷蔵庫も冷凍庫も、何も入っていません。
そして、冷蔵庫の下にも、スリッパです。
冷蔵庫の隣には、ポット等のスペースがあります。
お菓子は、リンゴのクッキーでした。
ポットの上には、電子レンジとお皿がありました。
そして、その左、階段の上には、ごみ箱です。
普通のごみ箱と、ペットボトル用のごみ箱と、２つありました。
洗面スペース等
洗面スペース等です。
右側にタオルが掛けられていて、その下にアメニティがあります。歯ブラシは、それとは別に立てられています。
左側に、ハンドソープなどがあります。
右下には、タオルや予備のトイレットペーパーなど。
椅子とタオル掛け。小さなごみ箱です。
正面がお風呂で、左側がトイレです。
お風呂の扉には、足ふきマットが掛けられていました。
バスタブです。手すりも付いていて、使いやすそうです。
そして、こちらが、トイレです。
外の景色
外の景色は、こんな感じです。
中庭側ではないですが、緑の中、という感じです。
お食事
今回も、２泊です。２日とも、ディナーは、avantでいただきました。
ランチは、アウトレットでラーメンにしてみました。
矢ケ崎公園など
今回は、天気が微妙でした。
矢ケ崎公園も、霧の中です。浅間山はおろか、離山も見えません。
大賀ホールも霞んでいます。
東急ハーヴェストクラブの前から、安東美術館の方を見たところです。
やっぱり、少し霧がかかっています。
第二駐車場です。
本館の前、敷地内に大きな駐車場がありますが、最近、満車になることもあります。
道の反対側にあるのが、この第二駐車場です。
奥の方、なんと、木が倒れていました。
前日晩の大雨の際に、落雷によって倒れたとのことです。かなり大きな木なのにびっくりです。
翌日、天気も回復して、木の撤去の工事が行われていました。
矢ケ崎公園も、良い景色です。
離山は見えますが、浅間山は雲の中ですね。
駅前
駅前です。バス停の裏側で、工事が進んでいます。
だいぶ建物ができてきています。
建物を駅前側からみたところです。2026年春の開業予定ということです。
総評
東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢。
今回も和洋室スキップフロアのお部屋に宿泊しました。広くて気持ちよく過ごせます。
夏の間は、このお部屋が過ごしやすいですね。
