春の軽井沢。東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢の207号室に宿泊してきましたので、ご紹介します。〔25年5月訪問〕
概要
春の軽井沢旅行。今回も、東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢です。
今回のお部屋は、207号室。本館2階のいつもの和洋室スキップフロアタイプのお部屋です。本館の正面の階段を昇って、右側になります。

上のお部屋
入口を入ったところが、上のお部屋です。
写真に写っていませんが、入って手前に洗面スペース等があります。
右側がポットスペース、左側が和室で、正面の階段を降りるとソファーとベッドのある洋室です。

左手にある和室です。大きめのテーブルがあります。
右側、ベッドスペースなどを見下ろすことができます。

左側に押入れがあります。片開きです。

中には、和室で寝るとき用のお布団が入っています。
お布団は3セットありますね。

押入れの反対側。下のお部屋を見下ろします。
左側がベッドです。

そして、右側がソファースペースになります。

この洋室との間は、しっかりとした扉で閉じることができます。
開放感がなくなりますが、扉を閉じると、独立したお部屋になります。

下のお部屋
階段を降ります。
降りたところに見えるのは、空気清浄機です。そして、その先に、ソファーがあります。

ソファーは、ソファーベッドです。
テーブルの上には、リモコンや東急ハーヴェストクラブの案内パンフなどが置かれています。

ソファーから見たベッドです。左上が和室、右側が窓です。
ベッドの間のサイドテーブルの上には、電話とメモ帳があります。

サイドテーブルの引き出しは、貴重品入れです。

階段脇に、テレビがあります。
いつものことながら、ベッドからは見づらい配置です。

左側、廊下の上に、空調の吹き出し口があります。
そして、その右側、和室の手前に、ファンがあります。
お部屋の天井が高いので、冬は暖房をつけても、下の部屋は寒くなるので、このファンは必須です。もちろん、夏は関係ありません。

クローゼット等
入口脇のクローゼットです。
上に、ソファーベッド用のお布団が入っています。

その下には、作務衣とスリッパです。

クローゼットの左側は、冷蔵庫です。
冷蔵庫のお隣は、ポット等のスペース。

冷蔵庫の中は、何も入っていません。

ポット等のスペースです。ここに水栓があるのが、便利です。
今回のお菓子は、「りんごクッキー」でした。

上に電子レンジとカップなどがあります。以前はカバーがあって外から見えないよう閉じられたように思います。

洗面スペース等
クローゼットの反対側、洗面スペース等です。

洗面台の右側に、アメニティが置かれています。

そして、その下には、タオル類です。
トイレットペーパーの替えもこんなところにありました。

左側の下には、ごみ箱とタオル掛けです。

バスタブです。いつものことながら、使わないですが。

シャンプー類は、ボトルで置かれています。

洗面スペース等の隣の扉。トイレです。

景色
このお部屋は、窓が大きくて、気持ちが良いです。
和室から見た窓は、こんな感じです。

明るい時間になると、こんな感じ。
緑が綺麗です。裏側の通り沿いなのですが、人通り車通りはあまりなく、気になることはほとんどありません。

ソファーに座って見上げると、こんな感じ。
空が広く見えて、良い感じです。

お食事
ディナーは、連泊で、2日とも、avantでいただきました。
ランチは、駅の近くでいただきました。今回は、アウトレットのやまへいと軽井沢本通りにあるカフェ・コンヴェルサです。
矢ケ崎公園など
いつもの矢ケ崎公園の景色です。
今回は、曇りだったので、離山は見えますが、浅間山は雲の中です。

駅のところの工事もだいぶ進んできています。

建物がだいぶ立ち上がってきています。

翌日。天気が良くなりました。
バス乗り場の屋根の裏側、だいぶ先の方まで建物が続いているのが分かります。
2026年春開業とのこと、待ち遠しいですね。

総評
東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢。207号室。
本館の和洋タイプのスキップフロア、正面の階段の両脇にあり、外の景色は少しずつ違いますが、それほど大きく違いを感じることはありません。
お気に入りのタイプのお部屋です。

