箱根離宮のターナで、アリアのコースをいただいてきましたので、ご紹介します。〔25年12月訪問〕
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概要
年末の箱根離宮。今回は、スーパースイートの2ベッドルームのお部屋5302号室に宿泊です。
ディナーは、ターナで、スタンダードコース「Aria」です。
Stuzzichino
箱根離宮“ Tana ”からの贈り物 ~ フラン ~
Antipasto
鮑のマリネと小田原漁港から届いた海の幸のカルパッチョ 彩り野菜を添えて
Antipasto Caldo
近江鴨胸肉のロースト エピス香るコンソメと共に
Pasta
スパゲティーニ・・・アオノファームオリーブ豚とポルチーニ茸
Pesce
小田原漁港から届いた本日の海の幸をフリットにして タルタルソースで
Carne
米沢牛ロース肉と三島大根 修善寺醤油のソース
Dolce
苺のスープ
Pane
パンと二種類のジャムとスモーククリーム

Stuzzichino
「箱根離宮“ Tana ”からの贈り物 ~ フラン ~」です。
今回、メニューにいくつか解説がついていました。
「フラン 卵や牛乳と共に食材を液状にして型に流し込み、湯煎焼きや蒸し焼きにする料理です。」
コンソメのソースとカリフラワーのムースの2種類。一緒でも別々でも美味しくて、味変が楽しめました。帆立の香りが濃厚で、新鮮な甘エビとイクラが乗っていて、美味しかったです。

Antipasto
「鮑のマリネと小田原漁港から届いた海の幸のカルパッチョ 彩り野菜を添えて」です。
ソースは、緑色のほうれん草のソースと、黄色い透明な昆布のソースです。

鮑とイサキです。
鮑は、バターレモンソースで食べることが多いですが、マリネで食べるのは、素材そのものの味を楽しめて良かったです。イサキもあっさりめです。
全体的にあっさりしていますが、お魚のおいしさが楽しめますし、見た目も綺麗な前菜です。

Antipasto Caldo
「近江鴨胸肉のロースト エピス香るコンソメと共に」です。
メニューの解説によれば、「エピス フランス語でスパイスにあたる言葉で、香辛料全般を指します。」とのこと。
お野菜は、アンディーブだそうです。
鴨が柔らかくて、薄くスライスされていて、ほっとする一品です。

パンです。シェフの顔のパンが先に出てきます。ちょっと甘いパンです。
そして、バケットです。こちらはすっきりとした味です。

Pasta
「スパゲティーニ・・・アオノファームオリーブ豚とポルチーニ茸」です。
ここでも、メニューの解説があります。「ポルチーニ茸 イタリアを代表する世界三大キノコの1つで、独特な風味と香りが楽しめるキノコです。ポルチーニがイタリア語で「子豚」の意味を持ち、コロッとした丸い見た目をしています。」
パスタに、茸が何種類も入っています。大黒しめじやハクレイ茸など。茸の香りが濃厚なパスタです。前菜があっさりしていたので、インパクトがあって良い感じです。

Pesce
「小田原漁港から届いた本日の海の幸をフリットにして タルタルソースで」
フリットとタルタルの説明がありました。
「フリット イタリア語で「揚げる」を意味する言葉で、揚げ料理を指します。衣にビールを使うことによって、ふわっとした口当たりの料理に仕上がります。」
「タルタルソース 「タルタル」という食材を細かく刻んだ料理が元の、マヨネーズをベースとしたソースのことです。」
本日の海の幸は、ホウボウ。タルタルは、柚子、高菜が入っていて、和風っぽく、初めての味でした。サクッとした衣にタルタルが良く合っていました。

Carne
「米沢牛ロース肉と三島大根 修善寺醤油のソース」です。
美味しかったですが、サシがかなり入っていて、ちょっと重かったです。好みに応じて、サシが多め、少な目が選べるとよいのにと思いました。

Dolce
「苺のスープ」です。
苺のスープは甘めですが、カシスとかバラとかが混ざっていて、爽やかです。
周りには、イチゴやライチ、ブルーベリーなど。スープに入れても、そのままでも美味しくいただけます。締めのデザートとして、良かったです。

小菓子は、ピスタチオのマカロン、パッションフルーツのギモーブに、小さなパイです。

食後の飲み物は、紅茶をいただきました。

総評
箱根離宮のターナのスタンダートコースaria。15,000円 (税サ込 18,150円)です。
少しお肉が重かったかな、という気がしましたが、とても美味しくいただきました。

