箱根離宮1601号室のご紹介

箱根離宮の2ベッドのお部屋、1601号室に宿泊してきましたので、ご紹介します。〔24年7月訪問〕

概要

箱根離宮の1601号室。1号棟6階、ECの2ベッドのお部屋です。

1号棟は、スパやラウンジに行くのに便利です。

エントランスから中へ続く廊下。

かなり長くて、しかも、幅も広めです。

リビング

廊下を進んだ先がリビングです。

リビングには、ソファーと机、そして、窓側にチェアがあります。

明るくて開放的です。

外の木々を見ながら、読書に最適な感じです。

わんわんた
わんわんた

読んでいたのは、雑誌だけどね。

窓の外は、すぐに木が茂っています。

目の前の木は、桜の木かな。

そうだとすると、桜の季節は絶景になりそうです。

にゃぶりん
にゃぶりん

そんなにピッタリ狙って予約できるかなぁ。

6階のお部屋ですが、斜面に建っているので、地面が近いです。

3階という感じです。

夜になると、その向こうの山には、瓢箪が現れます。

「みやのした」の文字で、なかなか趣深いです。

このお部屋のテレビは、画面が大きめです。

2023年製の55インチです。

ポットなどのスペースです。

お湯呑やグラスがきれいに並べられています。

その下には、冷蔵庫です。

ベッドルーム1

リビングルームのお隣に、1つ目のベッドルームです。

こちらのベッドルームには、小さなバルコニーがあります。

リビングから見る景色と同様、木々に囲まれていて、明るいベッドルームです。

ベッドのお向かいは、デスクで、テレビが乗っています。

テレビの下の引き出しには、ナイトウェアが入っています。

長めの裾のナイトウェア。上だけです。

デスクの右側、椅子のところの引き出しには、鏡とビニール袋がはいっています。

こんなところに鏡をしまっているのが、なかなか面白いですね。

ベッドサイドのテーブルです。

時計と電話、メモ帳が乗っています。

ベッドの手前には、クローゼットと荷物置きです。

クローゼットの中には、貴重品入れもあります。

ベッドルーム2

リビングに隣接して、2つめのベッドルームがあります。

ベッドの左右には、窓があります。

この窓は開閉することはできません。

でも、カーテンを開けて、外を見ると、そこには、富士屋ホテル。

斜め左の方ですが、良く見えます。

こちらのお部屋も、ベッドのお向かいには、デスク。

上には、テレビが乗っています。

そして、引き出しには、ナイトウェアが入っています。

もちろん、鏡とビニール袋もあります。

クローゼットの中も、先程のお部屋と同様、貴重品入れがあります。

リビングルームとの間の扉を閉じると、独立感があります。

ただ、このお部屋は、直接廊下に出ることはできません。

こちらが、2つめのベッドルームの扉を閉じて、リビング側から見たところです。

やっぱり独立感がありますね。

洗面スペース等

長い廊下をリビング側から入口の方を見ます。

手前左が洗面スペース、一番奥の右側がトイレです。

洗面台は、2ボウル。

鏡の縁が寄木細工調で、箱根の雰囲気を醸し出しています。

写真が少し暗くて見えづらいですが、アメニティが置かれています。

左側の台には、タオル。右側にバスタブです。

洗面スペースとの間は、ガラスの仕切り。

ガラスに水栓が写っていますね。

そして、入口近くトイレです。

お食事

夕ご飯は、ターナにしました。ariaのコースです。

そして、朝ご飯は、花木鳥です。

総評

箱根離宮ECの2ベッド。1601号室。

窓から差し込む光が明るく、緑に囲まれたお部屋です。

目の前の木が桜ならば、春に泊まってみたいです。