箱根彫刻の森美術館〔21年11月〕

箱根旅行に、彫刻の森美術館に行ってきましたので、ご紹介します。〔21年11月訪問〕

秋の箱根旅行です。宿泊は、宮ノ下。箱根離宮です。

ちょっと早起きして、彫刻の森美術館に行ってきました。

箱根登山鉄道の彫刻の森駅から少しだけ歩きです。

屋外展示なので、天気が良いと本当に気持ちが良いです。

ヘンリ・ムーア。「横たわる像:アーチ状の足」。

ピカピカして、綺麗な球です。

アルナルド・ポモドーロ「球体をもった球体」だそうです。

目玉焼きのベンチです。

ジュリアーノ・ヴァンジ「偉大なる物語」。

美術館のページによれば、25トンを超える大理石に彫られたのだそうです。

ニキ・ド・サン・ファール「ミス・ブラック・パワー」。

カール・ミレス「神の手」。青空にシルエットが綺麗です。

ガブリエル・ロアール「幸せをよぶシンフォニー彫刻」。

このタワー、外からは分からないのですが、中に入ると、凄く綺麗です。

480枚のステンドグラスによるパネルで構成されているのだそうです。

真ん中のらせん階段を昇ることができます。

塔の屋上です。

箱根の山々が綺麗に見えます。

もちろん、彫刻を見下ろすこともできます。

ピカソ館。屋内展示は、写真撮影不可です。

バリー・プラナガン「ボクシングをする二匹のうさぎ」。

可愛いですね。

箱根彫刻の森美術館。

写真でご紹介した以外にもたくさんの彫刻があり、見たことのあるものも多くて、楽しめました。美術館のウェブページに主な彫刻の解説も乗っています。

天気が良くて本当に気持ちよかったです。屋外彫刻、良いですね。