箱根の岡田美術館に行って、展覧会を見たあと、敷地内にある「開花亭」でランチをいただいてきましたので、ご紹介します。〔23年12月訪問〕
岡田美術館は、箱根の小涌谷にあります。
ほかの美術館と同様ですが、常設展のほか、時々の企画展が開催されています。
このときは、「金屏風の祭典」という展覧会をやっていました。
23年12月17日から24年6月2日までなので、会期が始まったばかりだったようです。
入口脇から巨大な風神雷神図屏風が見えます。
展示スペースは5階にわたっていて、ひととおり見て回るだけで、かなり時間がかかります。
さて、展覧会の後は、ランチです。
美術館の上(裏)にある「開花亭」に向かいます。
左側に「わらぼっこ」。
何だかよくわかりませんが、趣があります。
中に入って席に座ります。
奥の方にも建物があります。
キノコうどんです。1,300円。
「数種類のキノコをふんだんに入れた一品」です。
もう1つは、ぶっかけうどんです。1,400円。
「めかぶや山芋、納豆などの上にちくわ天を添えたおうどん」です。
建物の右手に庭園への入口があります。
みちを登っていきます。
開花亭の建物を眺めることができます。
岡田美術館の開化亭。
ぽつぽつとお客さんは来ていましたが、混むこともなく、ゆっくりと美味しいおうどんをいただけました。