東京駅での軽いランチに、グランスタ八重洲の鳥元で、親子丼と焼き鳥丼をいただいてきましたので、ご紹介します。〔25年7月訪問〕
平日の東京駅で、ランチです。ひとまず、駅構内を歩いて回りました。東京駅は、本当にいろいろあり、迷いますね。
どこをどう歩いたのかよく覚えていませんが、たまたまあったお店、鳥元に入りました。株式会社ラムラというところがやっていて、何店舗かあるチェーンのようです。
ちなみに、この会社は、他にもいくつかのチェーンをやっています。
「土風炉」「鳥元」「音音」「過門香」「銀兎（GINTO）」「日月火」「土古里」「common cafe」「Ottotto」「韓豚屋」「麹蔵」「石庫門」「日本橋亭」など情報誌で話題のお店を経営。新業態も積極的に展開中。
〔株式会社ラムラウェブページより〕
ウェブページを見ると、いろいろこだわりのようです。
備長炭 炭火串焼
私たちが選んだのは、時間をかけて育てられ、身が締まった「比内地鶏」と、ジューシーで噛み応えのある食感が魅力の「はかた地鶏」。鮮度を大切に店で串打ちし、表面を均一に素早く焼き上げてうま味を閉じ込める備長炭で、一本一本じっくり手焼きいたします。
比内地鶏を東京で堪能
秋田県産の比内地鶏を炭火でじっくり焼き上げた焼鳥を味わう、地鶏堪能コースをご用意しました。
奥久慈卵の親子重
安全・安心の奥久慈玉子。徹底した衛生管理の下、100％天然飼育で元気に育った鶏から産まれた安全・安心の卵です。味はもちろん濃厚でコクがあります。
〔鳥元ウェブページより〕
「はかた地どりの親子丼」と「鳥元の焼鳥重」をいただくことにしました。1,320円（税込）と1,650円（税込）です。
お店の中は、少し暗めの落ち着いた空間。和のテイストで、ちょっと良い雰囲気です。
そして、オーダーなのですが、最近はやりのモバイルオーダーでした。
メニューについての質問もなかったので、問題なし。お互いにお手軽で良いですね。
お手拭きは、なんと、テーブルの引き出しに入っていました。合理的ですね。
まずは、焼鳥丼です。
つくね、ポン尻、ももなど、異なる種類の焼き鳥が楽しめます。高菜のお漬物と甘辛く煮たジャコもご飯によく合っていました。
香ばしく焼き上げた自慢の焼鳥はタレとお米の相性も抜群です。
香り豊かな重をお楽しみください。
そして、こちらが親子丼です。
半熟な感じの卵とじ。鶏がしっかりとしていて、出汁の味も良くて、美味しかったです。
鳥元グランスタ八重洲のランチ。駅構内とは思えない落ち着いた雰囲気で、美味しい鶏のランチです。
焼鳥丼も親子丼も、どちらも美味しかったです。
今回は早めの時間だったので、それほど混んでいなかったですが、ピーク時は混雑しそうな気がします。
