新宿髙島屋レストランズパーク「ハンバーグ&ステーキ 黒毛和牛 腰塚」のハンバーグ〔25年2月〕

新宿髙島屋タイムズスクエアのレストランズパークにある「ハンバーグ&ステーキ 黒毛w牛 腰塚」で夕ご飯にハンバーグをいただいてきましたので、ご紹介します。〔25年2月訪問〕

平日晩の食事に、高島屋レストランズパークです。どこも混んでいて、列ができています。

今日は、ハンバーグな気分。つばめグリルかな、と思ったのですが、「ハンバーグ&ステーキ 黒毛和牛 腰塚」にしました。初めての訪問です。

タイムズスクエアの12階、ユニクロの反対側にあります。

「黒毛和牛越塚」、焼肉店やハンバーグ&ステーキ店があり、焼肉店は、自由が丘と白金台、ハンバーグ&ステーキ店は、東急プラザや高島屋、東武などに入っているようです。

「腰塚」は、全国に多種多様な飲食店を展開する日本レストランシステムが手掛ける新業態として、2015年に東京・自由が丘に1号店をオープン。東京・千駄木の食肉専門店「千駄木腰塚」と業務提携し、黒毛和牛を専門に扱う肉惣菜と焼肉のお店を開いたのが始まりです。その後、新たにレストラン事業としてステーキとハンバーグを看板商品にスタートしたのが、「ハンバーグ&ステーキ 黒毛和牛 腰塚」。新宿高島屋には、2018年11月に開業。黒を基調とした重厚感のある空間はボックスシートが中心で、ゆったりと食事を楽しめます。

〔新宿高島屋のウェブページより〕

お店の名前のとおり、黒毛和牛が自慢のようです。

コンセプトは、「黒毛和牛の美味しさを、カジュアルに楽しめる肉料理専門店」。黒毛和牛は、松阪牛などの銘柄牛のほか、九州や東北など様々な産地から、その時々でよい牛を目利きが厳選。ほどよくサシの入ったA4等級を中心に、一頭買いで仕入れています。肉の鮮度を保つ輸送にもこだわっており、加工場で部位ごとに解体されたのち、冷蔵のまま店舗へ配送。店内の厨房でカットなどの最終加工を行ない、つねにいい状態の肉をお客様のもとへ提供できるように努めています。

ハンバーグとステーキがあります。どちらも焼き方自慢のようです。

看板商品のハンバーグは、専用のオーブンで外はカリッと、中はレアな状態に焼き上げて客席へ。一方、ステーキは、お好みの焼き加減(レア、ミディアム、ウェルダン)を選べます。ともに、蓄熱性の高い南部鉄器を使ったオリジナルの鉄板にのせて提供されるので、熱々の状態で食べることができ、焼き石で好みの焼き加減まで調整することも可能です。付け合せのマッシュポテト、オニオンのソテー、インゲンも、熱い鉄板にのせて提供することを考慮して選ばれており、底がこんがりしたポテトやタマネギの甘みが箸休めにぴったりです。

〔新宿高島屋のウェブページより〕

「越塚のハンバーグ ご飯付」(1,480円)にしました。何だか、ワクワクします。

黒毛和牛100%ハンバーグ

一、高級和牛専門の仲卸業ならではの最高品質と新鮮さ。

一、黒毛和牛を粗挽きと細挽きの二種類使用し、うまみと食感を感じられるハンバーグに仕上げました。

一、全て店で仕込み手ごね仕上げ、高温で外はカリっと中はじっくり焼き上げます。

〔新宿高島屋のウェブページより〕

ソースは、「ステーキソース」と「ガーリックオニオンソース」の選択で、ガーリックにしました。

熱々の鉄板で出てきます。赤出汁(150円)を付けたので、一緒に乗ってきました。

ハンバーグはジューシーで、付け合わせも含めて無駄がなくて、本当に美味しくいただきました。

新鮮な黒毛和牛と塩、胡椒のみで仕上げた「タルタルハンバーグ」は、専用オーブンで外はカリッと中はジューシーに仕上げた自慢の一品です。ステーキは、オーダー毎にお好みの焼き加減に仕上げ、ハンバーグとのコンビネーションメニューも多数取り揃えております。

〔新宿高島屋のウェブページより〕

新宿髙島屋レストランズパークの「ハンバーグ&ステーキ 黒毛和牛 腰塚」のハンバーグ。美味しかったです。

お客さんが次々に入っていて、混雑していました。

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