鳥羽湾めぐりといるか島〔26年5月〕

ゴールデンウィークに鳥羽別邸に宿泊して、鳥羽湾クルーズを楽しんできましたので、簡単にご紹介します。〔26年5月訪問〕

ゴールデンウィークの旅行は、初めての鳥羽別邸です。

観光は、鳥羽の定番っぽいスポットを巡りました。「鳥羽湾めぐりといるか島」です。志摩マリンレジャー株式会社というところが運航しています。

乗り場に向けて、鳥羽駅から海岸沿いの道を歩いていきます。

「ミキモト真珠島」が見えてきます。その手前に、乗り場があります。

鳥羽湾めぐりといるか島。「真珠島・水族館前」の乗り場です。

船着き場の待合室です。

しばらく待っていると、船がやってきました。

「龍宮城」号だそうです。

龍宮城Ryugujo

船体は夢の世界”龍宮城”をイメージした外観。船体各所には龍宮伝説に登場する「浦島太郎」「乙姫様」「亀」「鯛」「ヒラメ」「エビ」や海底をイメージした昆布などの立体装飾を施しています。

志摩マリンレジャー株式会社のウェブページより〕

船の上も、龍宮城の雰囲気です。

乙姫様。それにしても、なぜこんな独特の船にしたのでしょうか。船で独自性を出さなくても、伊勢湾の景色で十分だと思うのですが。

甲板から外を見ると、ミキモト真珠島、そして、伊勢志摩ライナーが見えます。出航前から、なかなか気持ちが良いです。

そして、いよいよ出航です。後ろに、ミキモト真珠島です。

あっという間に岸が遠くなっていきます。天気が良かったので、すごく気持ちが良かったです。客室はありますが、ずっと甲板で景色を楽しみました。

10分ほどで、次の港に着きます。

「鳥羽マリンターミナル」です。

鳥羽マリンターミナル

広々とした待合施設を完備したメインターミナルです。
真珠のネックレスをイメージした曲線でデザインされ、夜はLEDによるイルミネーションを楽しむことができます。
2階には、鳥羽湾を一望できる交流ラウンジや交流デッキが設置されており、お食事も可能です。

志摩マリンレジャー株式会社のウェブページより〕

鳥羽マリンターミナルを出ると、しばらくして、「三ツ島」が出てきます。船内アナウンスでも紹介されていました。パンフレットやウェブページの図では、三ツ島の陸寄りを通ることになっていますが、実際には、三ツ島の外側を通りました。

三ツ島

船旅のはじまりは、市民からも親しまれている鳥羽を代表する風景で三つの島が連なる「三ツ島」がご覧いただけます。
目を凝らせば、左から2番目と3番目の島の間に海の守り神として、高さ2メートル余りの一葉(ひとつば)観音像が安置されており、海や船の仕事にかかわる関係者の海上安全を願う信仰心の篤さが感じられます。

志摩マリンレジャー株式会社のウェブページより〕

約15分で、いるか島です。

頂上の展望台が見えます。下は、レストランやショップなどが入っている建物です。

いるか島上陸。イルカに乗った少年が迎えてくれました。ショップ・レストランは、比較的空いていました。

手作りっぽい看板があります。

マップです。船着き場の近くに、イルカ池とフリッパープールがあります。そして、山の上に、アシカの森とカワウソ小屋、展望台があります。

いくつかの体験プログラムがあるようです。船は、休日だったので、30分に一本でした。帰りの船の時間を覚えて、イルカ島見学に出発です。

少し進んでいくと、展望リフト乗り場。1人乗りのリフトで、頂上まで、片道400円、往復700円です。

展望リフトを横目に、遊歩道を上がります。結構急です。パンフレットの地図を見ると、頂上(展望広場)(海抜56メートル)まで226段166メートル、途中のアシカの森(海抜40メートル)まで146段121メートルだそうです。

そこそこ疲れながら、頂上に到達です。カワウソ小屋です。2匹のカワウソがいました。

もちろん、展望台に上ります。しっかりとした展望台で、登りと下りの階段が別になっています。

展望台からの景色は、素晴らしかったです。天気が良くて、青い海に、白い雲が綺麗に見えます。

展望台からの眺望

360度鳥羽湾が見渡せるのはもちろんのこと、
景勝地の一つでもある三ツ島、人々が暮らす離島に
遠くは愛知県の知多、渥美半島および伊勢湾を望むことができます。
また、海面を見下ろせば遊覧船が残した航跡も美しく
海の青さを実感しながら非日常の景色をお楽みいただけます。

志摩マリンレジャー株式会社のウェブページより〕

先程通ってきた三ツ島に、その向こうに鳥羽の街が見えます。

遠くの半島も良く見えました。写真付きの解説図が置かれて、うっすらと見える島や半島がどこなのかもよくわかりました。

人が並んでいるのは、「幸せを運ぶピンクのイルカ ハートロックベル」だそうです。

幸せを運ぶピンクのイルカ ハートロックベル

ピンクのイルカに出会った人は幸せなことが起こり、
カップルや夫婦は永遠に結ばれると言われます。
スマホの待ち受けにすると良いことがあるかも!?

志摩マリンレジャー株式会社のウェブページより〕

展望台を後に、「アシカの森」に向かいます。

展望広場から少し降りたところにあります。

時間ちょうどに行ったのですが、満席でした。器用なアシカのショーです。

そして、来た遊歩道を戻ります。やっぱり、上りよりも下りの方が楽ですね。

帰りの船は往きとは違う船。

「フラワーマーメイド」号です。こちらは、船室にマーメイドが鎮座しています。すごいですね。

フラワーマーメイドFlowerMermaid

近代的で流れるようなフォルムの船体。左舷には鳥羽市の花「はまなでしこ」右舷には伊勢志摩の代表的な花「はまゆう」を散りばめ、見る方向によっては別の船に見えるようなユニークなデザインとなっています。

志摩マリンレジャー株式会社のウェブページより〕

甲板に出ると、やっぱりマーメイド。

しかも、巨大なカモメが飛んでいます。

イルカ島からの帰りは、陸から少し離れたところを通ります。風が涼しくて気持ちが良いです。陸の喧騒から離れて、別世界です。クルーズに来てよかったです。

ミキモト真珠島です。島の一番左に見えるのは、海女の実演のためのエリアですね。

約25分で、最初に出発した「真珠島・水族館前」の乗り場に戻ってきました。

鳥羽湾めぐりとイルカ島。湾内ですし、天気が良かったこともあって、揺れもなく、きれいな景色を楽しめて、大満足でした。イルカ島は少しだけにしましたが、船に乗って1周するだけでも、体験する価値はあります。思いのほかおすすめです。