湯河原梅林の「梅の宴」〔26年2月〕

湯河原梅林で開催されている「梅の宴」を楽しんできましたので、ご紹介します。〔26年2月訪問〕

概要

梅の季節の湯河原離宮。今回は、2403号室に2泊宿泊しました。

中日に、湯河原梅林を見に行ってきました。梅林は、湯河原の見どころの1つです。

「梅の宴」。2026年は、2月7日(土)から3月8日(日)まで開催です。期間中の週末など、芸妓の舞や寄席などのイベントも開催されるようです。

雄大な幕山の自然を背景に約4000本の紅梅・白梅がさながら”梅のじゅうたん”のごとく咲きほこり、園内はほのかな梅の香りに包まれます。

今回が31回目とのことで、入園料は、昨年までは200円だったところ、今年から300円になったそうです。ただ、町内の施設の宿泊者は、無料になります。

2026/2/7(土)~3/8(日) 湯河原梅林「梅の宴」開催いたします

約4,000本もの梅が咲きほこり、園内はほのかな梅の香りに包まれる湯河原の春の風物詩

今年度の湯河原梅林「梅の宴」は、令和8年2月7日(土)から3月8日(日)まで開催いたします。
平成8年から続き今年は第31回目を迎えます。

雄大な幕山の自然を背景に約4,000本の紅梅・白梅がさながら『梅のじゅうたん』のごとく咲きほこり、園内はほのかな梅の香りに包まれます。辺り一面が紅白の梅で埋め尽くされている光景は思わず息を飲んでしまうほど。

健脚な方は、ハイキングコースを通って梅の花をご観覧いただきながら、山頂まで行くのもおすすめです。紅梅と白梅が同じ木から咲いている珍しい梅の木もありますよ。

梅を堪能した後は山のふもとの出店に訪れてみましょう。湯河原の地場産品や土産品、この時期ならではの梅ソフトクリーム、暖かさが嬉しい甘酒をなど、湯河原ならではのグルメや季節感たっぷりの品を楽しむことができます。

入場料は300円とお財布に優しいのも特徴で、なんと湯河原町内の宿泊客と町民は無料になるのも嬉しいポイントです。(宿泊先にお問い合わせください。)

※今年度から入場料が200円から300円に変更となりました。

〔湯河原温泉公式観光サイトウェブページより〕

湯河原離宮で、「宿泊者入園券」をもらって、梅林に向かいました。

梅林へ

湯河原駅を降りたところです。普段の駅前に比べて、かなり賑わっていました。

湯河原梅林は、7分咲きでした。ちなみに、後ろに見えるバスが、湯河原離宮に行くときに利用する奥湯河原行のバスです。

この季節は、「梅の宴」会場行の臨時直通バスが出ています。通常の路線バスは、少し手前のバス停までしかいかないとのことです。

臨時直通バスの時刻表。隣に立っていた案内の方に聞くと、バスを3台出しているけれども、道が非常に込んでいて1時間くらいかかっているとのことでした。

確かに、この日もかなり長い列ができていましたが、翌日は、なんと自動券売機の前のあたりまで列が伸びていました。すごいです。

一方で、タクシーだと、渋滞は全くなく行くことができる、ということでした。聞いてみると、道が違うとのことです。一般車やバスが行くのは、駐車場の方に行く道なのですが、タクシーだと新幹線の線路をくぐったあと、右側の道に行くので、渋滞は関係なし、ということなのだそうです。

ただ、駅のタクシー乗り場も、待ち行列。なかなかタクシーが来ないようです。というわけで、湯河原離宮でお願いして、タクシーを予約して、湯河原離宮からタクシーで行くことにしました。迎車が400円、時間指定が400円、運賃が3,900円でした。実際のところ渋滞も関係なくて、すごく快適でした。

タクシーで行くと、裏側の方の入口になります。ちなみに、帰りは、往きに降りた場所で、送ってきたタクシーを捕まえて乗ることになります。私たちが帰ろうとしたときには、何台か停車していて、待つことなく乗ることができました。

ちなみに、ここは、「湯河原町幕山浄水場」の門の前になります。普段は、閑散としているところなのだと思います。

タクシーを降りて、門の右脇の道を上っていきます。

しばらく行った先に、入口があります。この季節だけのものなので、ほんとに簡単なプレハブです。

園内マップ

入口を入ったところに地図がありました。「湯河原梅林マップ」です。

入口でもらったマップを手に、梅林に入っていきます。ちなみに、こちらのマップは、「地場産品特産品出店紹介map」です。

しだれ梅

タクシー乗り場から入口を入ったら、右側に「しだれ梅」のエリア。「しだれ梅500本 早咲き梅150本」だそうです。

坂道を登っていくと、淡い色のしだれ梅が綺麗です。

「淡路枝垂」だそうです。

斜面にかなりたくさんの枝垂れ梅が咲いています。

青空に映えますね。

下の方に、広場が見えます。

思いのまま

「砂利道」を先に進んでいくと、「思いのまま」。「紅梅と白梅が一本の木から咲いています。」とのこと。

なるほど、確かに、紅梅と白梅が一本の太い枝から出ています。

「輪違い(別名:おもいのまま)」だそうです。

1本だけでなく、あちらこちらで、「思いのまま」が咲いていました。

青軸梅

さらに進みます。「青軸梅」。「萼が青い珍しい梅の木です。川のせせらぎも聞こえます。」とのこと。

砂利道脇に、きれいな紅梅。

向こうの山も綺麗に見えました。

ただ、「青軸梅」、気付きませんでした。残念。

池の周り

さて、砂利道から、メインストリートに降りてきました。

池の周りから、紅梅・白梅が綺麗に見えます。「左手に滝が見えてきたら山の方を見ると幕山の柱状節理と梅の花を一緒に見る事が出来ます。」意識していなかったのですが、確かに、梅の上に、大きな岩が見えます。

それにしても、ここの景色はすごくきれいでした。多くの方が池と梅を背景に記念撮影をしていました。

お休み処

さて、メインストリートを戻って、お休み処です。

階段を下りて行った先の広場です。

下にウッドチップがまかれていて、歩くのに優しい感じでした。その周りに、出店が出ていて、そこそこ賑わっています。

ござが置かれていて、自由に使えるようになっていました。ウッドチップの上なので、冷たいこともなさそうですし、ベンチもいっぱいだったので、たくさんの方が利用していました。

ちなみに、マップの裏側に、出店の紹介がありました。

その中で、こちら。「炭火焼きだんご」をいただきました。湯河原温泉観光協会のお店です。

種類は、味噌とみたらし。1本500円です。大きめの団子で、もちもちとしていて思いのほか美味しかったです。

お休み処の脇には、「ゆたぽんファイブ」。梅の宴の平和を守ってくれているようです。

総評

湯河原梅林の梅の宴。タクシーの運転手さんも言っていましたが、斜面一面の梅がすごくきれいで、一見の価値ありです。かなり人は出ていて賑わっていましたが、中は広くて気持ちよく楽しむことができました。往復は、ちょっと高いですが、タクシーがおすすめです。