湯河原五所神社で初詣〔26年元旦〕

湯河原の五所神社に初詣に行ってきましたので、少しだけご紹介します。〔26年元旦訪問〕

年越しのリゾートに、湯河原離宮です。なかなか快適で、いい感じです。

そして、元日、朝ご飯のあと、五所神社に初詣に行ってみました。

今回は電車だったので、五所神社には、バスで向かいました。

「五所神社」のバス停は、本当に神社の目の前にあります。湯河原離宮にバスで行くときには、いつも目にしている風景です。

鬱蒼とした木立で、立派な鳥居のある神社ですが、今回初めて参拝しました。

境内にある由緒書によれば、「今からおよそ千三百有余年前」に「土肥郷の総鎮守として祀られ」たそうです。歴史がありますね。

【御由緒】

 社伝によれば、今から千三百年前天智天皇の御代、加賀の住人二見加賀之助重行らの手によってこの地方が開拓されたとき土肥郷(吉浜、鍛冶屋、門川、堀ノ内、宮上、宮下)の総鎮守として、天照大神以下五柱の神霊が鎮座されたと伝えられている。
 康平三年(1060年)源義家 奥羽征討の際、社家荒井刑部実継神霊の加護により軍功をたて、治承四年(1180年)八月源頼朝伊豆より挙兵の時、この地方の豪族土肥次郎実平は一族と共にこれを助けて頼朝の軍を土肥の館に導き、石橋山合戦進発の前夜は社前において盛大な戦勝祈願の護摩をたいたといわれている。以来、藩主、領主、庶民の崇敬特に厚く、長寿長命の神、湯の産土神として今日の繁栄をみている。

五所神社のウェブページより〕

1つめの鳥居をくぐり、階段を登った右手に、手水舎があります。

反対側は、社務所です。この日は、お守りやおみくじ、お正月仕様の御朱印「正月限定朱印」などの頒布をしていました。

2つめの鳥居に向かいます。

こちらの鳥居には、「芽の輪くぐり」のための輪がかけられています。

「茅(かや)で編まれた輪をくぐることで、心身を清める伝統的な儀式」で、「左回り1回、右回りに1回、左回りに1回、計3回」くぐるのだそうです。

皆さん並んでくぐっていました。もちろん、3回くぐりました。

さらに階段を登って、本殿の前です。

それほど長くはないですが、列に並んで参拝です。

本殿は、「神奈川県指定需要文化財」なのだそうです。

参拝のあと、階段を降りて、御神木です。

「湯河原町指定天然記念物」の「五所神社の楠」です。

本殿との位置関係は、こんな感じになります。

道を挟んで向かい側には、「史蹟明神の楠」があります。

こちらも、なかなか立派な楠です。

昔は五所神社の境内が広かったそうで、この楠は、その参道にあったもののようです。

五所神社への初詣の後は、またバスで湯河原離宮に戻りました。

そして、昼過ぎにバスで駅に向かう時分には、なんと、バス通りまで参拝の列が伸びていました。さすが、人気ですね。

写真は、バスの車窓から見たところです。

湯河原の五所神社への初詣。初めて参拝しましたが、鬱蒼としていて、趣がありました。

午前中は空いていて、さっと参拝できたのですが、昼過ぎの参拝の列を見ると、やっぱり地元の由緒ある神社です。