「ハーヴェストクラブ鬼怒川」730号室のご紹介

ハーヴェストクラブ鬼怒川。初めてのファミリータイプ、730号室に宿泊してきましたので、ご紹介します。〔24年5月訪問〕

概要

ハーヴェストクラブ鬼怒川。東武線の東武ワールドスクエア駅からすぐ近くです。

730号室は、最上階にある東武線の方に向いたお部屋で、ファミリータイプです。

お部屋

入口を入ると正面に障子が見えます。

右側がクローゼット、その先に冷蔵庫。
左側は洗面スペースです。

進んでいくと、冷蔵庫の先、右側にお部屋が拡がります。

入口の正面を右に曲がって、お部屋です。

右側がベッドルーム、左側がリビングです。
リビングとベッドルームの間に仕切りはありません。

写真の正面は、荷物置きです。

ソファーはソファーベッドになっているためか、
荷物置きの左側のテーブルの上に、ちょっとした照明があります。

ベッドルームです。
奥にデスクがあります。

リビングです。

ソファーは2つともソファーベッドで、大きくて乗り心地がいい感じです。

テーブルの高さも少し高めで、食事をするのにいい高さです。

テレビは、リビングに1台です。

リビングの左側が、和室です。

入口に入った時に正面に見えた障子の先になります。

和室は、6帖です。

こちらにも、窓があります。

正面の押し入れには、布団が入っています。

景色

リビングと和室の両方に、それぞれ両開きの窓があります。

ベランダに出ることができます。結構広いです

奥に見えるのは、同じ敷地にあるマンションSPAX鬼怒川。
ハーヴェストの温泉などを利用することができるマンションとのことです。

SPAX鬼怒川の建物の前が第2駐車場です。

エントランスから見たハーヴェスト鬼怒川です。

一番上の階の一番左が730号室です。

ベランダからは、東武線が見えます。

スペーシアXです。

2023年7月15日、浅草~日光・鬼怒川方面をむすぶ
新型特急「スペーシア X」が登場しました。
これまでも都心と日光エリアを結んできた、
現在運行中の「特急スペーシア」がパワーアップしました。歴史の中で磨かれてきたデザイン要素を、 今の時代にも映えるように進化させ、
伝統的かつ現代的なデザインの車両へと変身。

鹿沼に伝わる組子や竹編み細工といった江戸の手仕事を思わせる、
丁寧につくられた工芸品のような佇まいで大切なものを包み込んでいるかのようなフォルム。
カラーリングは日光東照宮陽明門・唐門・御本社に塗られた「胡粉(ごふん)」の白を彷彿とさせる高貴な白をイメージしています。

そして、SL大樹です。

遠くからでも、汽笛の音が響きます。
気のせいかもしれませんが、以前よりも汽笛の回数が少なくなったかもしれません。

バスルーム等

入口に戻ります。

クローゼットの右側の扉には、浴衣が入っています。

左側の扉は、上段がセーフティボックス、下段にスリッパです。

クローゼットの反対側、洗面スペースです。

洗面スペースに入って、右側の奥に扉。

こちら、トイレです。

洗面スペースに入って左側にも扉。

こちらがお風呂です。

総評

ハーヴェストクラブ鬼怒川の730号室。東武線側のファミリータイプのお部屋です。

渓谷側に比べて民家や送電線鉄塔が見えるので、
リゾートという観点からは景色は渓谷側の方がよいかもしれませんが、
一方で、お部屋からSLを楽しめるというメリットもあります。

広くて快適なお部屋です。